何者。(感想)

久々の読書欲。

近所の本屋の棚には、無数の見知らぬタイトルばかり。

その中で、なんとなく手に取った一冊が直木賞受賞作『何者』

 

淡々とし過ぎて、終盤までナンダコレ?って感じだったけれど、ラストの展開で納得は出来た。

 

でも、、こんなSNS社会の薄っぺらい善悪なんてどうでもいい。

選択肢があり過ぎる現代だからこそ『何者』で悩むのかな。。